原作者書き下ろしのオリジナルストーリーで描かれる新たなトリニティセブンの世界!
会話パートでは表情豊かなトリニティセブン達や新キャラクターとの掛け合いを楽しめます。
また、魔道士を育成していくと、メインシナリオとは違う
"親愛ストーリー"というちょっぴり特別な会話パートも見られます。
春日アラタは”魔王因子”を持つ魔王候補。
王立ビブリア学園で7人の美少女魔道士「トリニティセブン」
と共に日々魔道の研究に勤しんでいた。
そんなある日、アラタたちを
かつてない規模の崩壊現象が襲う―。
頭上に現れた7つの黒い太陽、
学園は危険な魔物が大量に湧き出す
「夢幻図書館」に包まれ、
さらに、アラタの体が透け始めるという異変が…!?
どうやら7つの太陽が起こした崩壊現象が
アラタの過去に干渉して存在を
消し去ろうとしているらしいのだ。
アラタが助かる方法はただ一つ、
「夢幻図書館」のダンジョンに潜む崩壊現象を止めること。
しかし、アラタの過去そのものであるダンジョンの中では
アラタの記憶はリセットされてしまう。
かくして、アラタを守るため、トリニティセブンたちは
アラタの過去ダンジョンへと向かう―。
何故、突如として
7つもの崩壊現象が発生したのか?
そして、「夢幻図書館」を発生させた
黒幕は一体誰なのか!?
アラタの過去を巡る旅が始まる……。